夢は、自社サービスの展開

Lysisは14年目のベンチャー企業です。会社を立ち上げたとき、我々は志を持ちました。それが「自社サービスの展開、ゲーム開発」の2つです。
システム開発業界はお客様から報酬をいただきシステムやインフラの構築等を行うのが通常です。ですが我々は、独自で発信するサービスやシステムを展開したいといつでも考えています。
もう一つの、ゲーム開発。これはまだ手付かずの夢です。Lysisシステム部はゲーム好きが多いです。将来ゲーム開発がしたい!そうみんなが思っています。しかもやるなら自社開発で。とても高いハードルかもしれませんが、やりたいことだから今でも計画をしています。

受託案件をシステム開発の一つの軸に据えるという目標

ITの世界は分業制です。自分のやりたい事が必ずしもまわってくるわけではなく、どちらかと言えば、自分のやりたい事に携われる確率は決して高くありません。それでも自分が成長していく中で、少しでもやりたい事に近づきたいというのは誰にでも共通していることだと思います。
皮肉なことに、このITの世界では自らの経験が逆に邪魔をしてスキルチェンジの壁にぶつかるケースが多々あります。そんな時、自社での受託案件がスキルチェンジの可能性を広げてくれます。受託案件はあなたの時間を売るのではなく、あなたの成果物が報酬に換わるものだからです。
「エンジニア40歳限界説」を聞いたことはありますか?40歳を超えるとエンジニアとして働けないということではなく、現場のお客様が募集する際にそういった条件を付けることがあるというものです。前述の通り、受託案件は成果物がすべてです。年齢は関係ありません。ちなみに40歳に限界などありません。それこそ人に依ります。